【SPEA体験記】フィリピン留学の効果と意味【8日目】

2019年留学時の情報です。SPEAは閉校しました。

3歳と小学生(1年生)の子供を連れて、夏休みにフィリピン、ドゥマゲテの「SPEAエスピーイーエー」に3週間親子留学をしました。

ドゥマゲテSPEA親子留学8日目のまとめ

  • 金曜日は卒業生のプレゼンテーション&卒業式
  • 誤解を恐れず要望はどんどん伝えるべき
  • ジョリビーのキッズセットでオモチャもらえるよ
  • この時期旬のランソネスは是非食べて欲しいフルーツ

目次

1週目のレッスン最終日に思うフィリピン留学の効果と意味

ようやく1週目の最後のレッスン日です。

フィリピンの語学学校は、日曜日に入寮し、月曜日スタート、金曜日に卒業式というパターンが多いです。

過去の留学はそれぞれ2週間だったので、ここで折り返し地点でした。

今回は3週間なのであと2週あると思うと少し気持ちにも余裕がありますね。

語学学校に来ている生徒さんの滞在期間はまちまちです。

1週間の方もいれば1年という方も。

それぞれ目的や目標が違います。

子供にしっかりと英語力を付けさせるために長期間滞在する方もいますし、旅行の手段として利用される方もいます。

また、仕事をしていれば長く休むことは難しいので、1週間が限度という場合もあります。

我が家の場合はこれまで2週間~3週間という短期ですが、過去2回の留学では子供が英語を好きになり、異文化の体験や現地での交流が日本で英語を学ぶ意味づけとなり、モチベーションがアップするという効果がありました。

日本に戻ってからも人前で発表をする度胸が付いたり、英語を褒められることで自信も付いたようです。

目に見えない形でも、視野が広がったりなど得た物がたくさんあったのではと感じています。

フィリピン留学は1週間から可能です。

1週間なら1週間の楽しみ方があり、期間が短い分滞在中の密度が濃くなります。

留学の充実度や得られるものは、長さには関係ないと考えています。

(ただし、短ければ短いほど体調を崩さないことも大事です)

話がそれましたが期間で迷っている方の参考になればと思います。

ランチ

この日のランチはモリンガスープでした。

ココのトイレ騒動続編

トイレトレーニング中のココ。

レッスン中で私と離れているときにお尻を拭いてもらえなかったり、便座に座らせてもらえなかったりと、これまで行き違いがありました。

イラスト入りのメモを残したり、ノートの表紙にマジックで書いたり、口頭で説明したりと私としても伝えてきたつもりでした。

しかし、実際のところ1日6コマで先生が5人。

うまく情報が伝わっていないのかもしれません。

日本人スタッフに再度相談したところ、今日は今までの男の先生が別の女の先生に変更になっていました。

先生としてはとても良くしてもらったので残念ですが、週の途中にもかかわらず対応をしてもらえたことはありがたいと思いました。

これでココの先生は全員女性に。

キッズルームに行ったら、別の先生に「●●先生(男性の先生)は、トイレもすごく気を使ってしょっちゅう声をかけたり、とても良くやってくれてたのよ~」と言われ、ああなんか私がその先生のクレームしたみたいに伝わっちゃってるのかな、と思いました。

そもそも最初の時点で私が適切に要望を伝えられなかったのが原因です。

誰が悪いとかじゃありません。

先生に申し訳ない気もするし若干モヤモヤしますが、ココのためだと割り切りました。

この一件の後、SPEAの方でトイレトレーニング中のお子さんに対して配慮するような対策がされたとご報告を受けております。

今日も途中で寝てしまったココ。

卒業プレゼンテーション&卒業式

午後は今週で卒業する生徒さんのプレゼンテーションがありました。

卒業する家族は1組だけだったのですが、結構長くしっかりとやり、質問タイムも長かったので驚きました。

やばい、私も2週間後これを・・・?

過去2回の別の学校では、休み時間などにノートに話す内容を書いてレッスン中に先生にチェックしてもらう程度でした。

SPEAでは留学の集大成として、先生と一緒にしっかり準備していくようです。

しかも、どうやら留学期間が長いほどしっかりしたものを求められるような雰囲気です。

プレゼンの後、時間をおいて夕食タイムに卒業パーティーがありました。

卒業証書の授与、卒業生の挨拶、卒業生の写真や動画、先生からのメッセージを盛り込んだムービーの放映、先生からの歌のプレゼントなどがありました。

3人で学校を抜け出しシティモールへ

ココが数日前から外でご飯食べたいとごねるようになりました。

正直、子供達は学校のご飯に飽きてきたようです。

たまに香辛料が入っていたり、小さい子が食べられないものもあり、あまり好き嫌いのないココでも困るときがありました。

(ご飯も日本の物とは違うのでふりかけの持参は必須です!!)

明日からの週末はご飯は出ないので慌てることはないんだけど、ココがジョリビージョリビー言うので今日はジョリビーでご飯を食べることにしました。

学校の夕食はキャンセル。

夕食前の卒業式だけ参加してから3人でシティモールに行きました。

トランポリン

卒業式の時間までやっぱりトランポリン

大通りに出るまで歩いていたら、途中で無事自転車のトライシクルを見つけて乗れました。

これで大通り(ハイウェイ)まで。

しかしハイウェイでトライシクルが捕まえられず、やっとシティモールにたどり着いた時は6時前になっていました。

軽く買い物してからフードコートへ行きました。

ジョリビー

ジョリビー

ジョリビーのキッズセットを買って念願のジョリビーグッズをゲット!

私はイナサルのチキンを食べてみた。

これも美味しいね。

帰るときは暗くなってしまったのでトライシクルに乗るのにちょっと苦労しました。

大通りから入ったところに行くので、誰も乗っていないトライシクルに交渉するしかないんですね。

通り過ぎるトライシクルはみんな人が乗っているので、諦めて他のお客さんも乗っているトライシクルに同乗して、ハイウェイ沿いで降ろしてもらうことにしました。

それが、一緒に乗っていた人が途中で降りて私たちだけになったので、追加料金払うので細い道を中まで入ってくれないかと交渉したら行ってくれました。

(最初に乗るときに3人で30ペソ→交渉して60ペソで学校前まで)

助かった~。

このトライシクルの交渉がまだ慣れてないので結構ハードル高いです。

特に子連れだとテンパってしまいます。

トライシクルを自由に乗りこなすのはまだ時間がかかりそうです。

魅惑のフルーツランソネス

学校に戻ったら、他の生徒さん達が外でランソネス(フルーツ)を食べていました。

今日は卒業パーティだったのでビュッフェ形式で、そこにランソネスがあってたくさんもらったそう。

セブでりぃ子がはまったランソネス。

ランソネス

こんな見た目

見た目はジャガイモみたいだけど中身は本当に美味しいんだよね。

手で皮を剥くと中から果肉が出てきて、ライチっぽいみずみずしい味です。

みんなでムシャムシャしてたらあっという間になくなりました。

また買おうね。

現地校からのお便り

金曜日だからか、小学校で作った工作などの作品を、たくさん持って帰ってきていました。

それ以外にも、夜、りぃ子のリュックを整理してたら小学校から連絡帳を持って帰ってきていました。

中を見たら保護者宛の紙が挟まってて、ハサミや絵の具など月曜日までに用意しなければいけないものが書かれていました。

絵の具とか糊とかを用意しないといけないみたい。

連絡張あることも知らなかったし見逃すところだったよ。危ない危ない!

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モモシロ
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