4.セブ島親子留学「Kredo Kids」滞在先高級コンドミニアムは最高の立地

コンドミニアム

2歳と6歳の子供を連れてセブ島に親子留学をしたのですが、その滞在先はセブ島のビジネスパーク内の高級コンドミニアムでした。

 

モモシロ

フィリピンというと治安を心配するかもしれませんが、このビジネスパークは、セブ島の中でも安全な場所です。

そしてコンドミニアムにも24時間警備の人が常駐していますよ。

 

「Kredo Kids」の親子留学についての全体的な感想や評価はこちらの記事にまとめています。

Kredo Kidsの家政婦さん付き親子留学について知りたい人はコチラ↓をご覧ください。

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目次

「Kredo Kids」の滞在コンドミニアム

ママ・赤ちゃん留学「Kredo Kids」で滞在したのは、セブシティのビジネスエリア「ビジネスパーク内」にある高級コンドミニアムでした。

他のセブ島語学留学のような「寮に滞在する」スタイルではないため、食事の提供はありません。

そのため自炊になりますが、家政婦さんに作ってもらうことができます。

食材の調達のためにスーパーに買い出しをしたり、短期の滞在でもそこで暮らしているような経験ができたのでそれが新鮮でした。

 

これらのコンドミニアムがあるビジネスパーク自体安全な地域である上、コンドミニアムにもフロントにスタッフが常駐しており入退館をチェックしているため、治安面でも安心でした。

巨大ショッピングモールのアヤラモールが徒歩圏内にあり、そこで何でも購入できるため非常に便利な場所にあります。

学校も徒歩圏内です。

 

コンドミニアムの設備のご紹介

 

Calyx

カリックスの外観

滞在先コンドミニアムは「ソレニア」または「カリックス」になります。

私たちは「カリックス」に滞在したので、「カリックス」を中心にご紹介しますが、共通点もあるので「ソレニア」についてもわかる範囲でご説明しますね。

 

 

現在は「カリックス」は「Kredo Kids」の滞在先ではなくなりました。

次のご紹介はセブ島のコンドミニアムの雰囲気を掴んでいただくことはできますが、滞在はできませんのでご注意ください。

 

カリックスの設備

最上階(28階)のインフィニティプール

プール

カリックスの一番の特徴は最上階のインフィニティプールです。

他に高い建物があまりないので、景色が良く気持ちが良い空間です。

夜になると夜景が楽しめます。

我が家では寝る前にこのプールに夜景を見に行くのが日課になりました。

同じく最上階のプールとは反対側の共有エリアです。

ここもセブシティを一望することができる気持ちの良い空間です。

お食事など自由にすることができます。

最上階(28階)の共有エリア

このほかに1階にジムもありました。

 

ワンルームの室内

Studioタイプ(ワンルーム)の写真です。

部屋の奥にダイニングテーブルがあり、大きな窓の方を向いて食事をとります。

 

キッチンは結構小さいです。

一人暮らしの簡易キッチンという感じで、ガスではなく電磁調理器。

私は使いにくかったのですが家政婦さんはこれを使って手際よく料理を作ってくれました。

 

冷蔵庫の大きさは申し分ありません。

 

コンドミニアム内に備え付けの食器やカトラリー類はこんな感じです。

私は念のため日本から使い慣れた子供用のプラスチック食器を持参しました。

しかしそれだけでは足りず、陶器の食器は子供が落として割ってしまいそうだったので、プラスチックの小さな食器を現地で追加購入しました。

 

ベッドは1つ。

3人で寝ていたので、就寝時は横に立てかけてあるマットレスを出して寝ました。

 

バスルーム。

シャワーとトイレが一緒になったユニットバスタイプです。

浴槽はありません。

シャワーが固定式だったのが非常にきつかった。

 

テレビとウォーターサーバー。

テレビは使えません。

 

コンドミニアム滞在の注意事項

24平米程度のワンルームは、やっぱりちょっと狭かったです。

ベッドは1つだったので、レンタルのマットを利用して寝ました。

起きているときはそのマットレスは壁に立てかけていました。

東京のマンションもそれほど広くないのでそれほどストレスを感じませんでしたが、子どもが大きい、大人が2人以上、広々と暮らしたい人は広いお部屋にアップグレードしたほうがいいです。

 

コンドミニアム滞在で困ったのは思っていた以上に生活費がかかったことですかね。

食事が付いていないので自炊の食費がかかるのはある程度覚悟していましたが、利用できる徒歩圏内のスーパーは物価が安いフィリピンでも非常に高いです!

日本で言う明治屋とか成城石井とかそんな位置づけです。

それに加え、調味料、ラップやキッチンペーパー、ゴミ袋、タッパー、食器用洗剤などの消耗品も逐一購入しなくてはならずこれが思った以上の出費になりました。

 

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