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そのほかにもたくさん紹介されていますので、ぜひチャンネルを見てみてください！
金曜日のプレゼンで学んだことをアウトプット
ミッションデーから戻ったら、体験したことについておさらいし、金曜日の午後にプレゼンテーションをします。まだ発表が難しい子でも、先生が一緒に発表内容を準備してくれるので心配ありません。
ミッションデーでの体験を発表 1人1人ができる範囲で、学んだことを発表したり質問に答えます。子供の成長を感じられるひとときです。楽しみながら生活に根ざした英語を自然と身につけることができます。
大人のレッスンについて
レッスンはオーダーメイド式で内容やカリキュラムなどは個人で異なります。特にリクエストがなければ基本的なレッスンが入ります。もし内容が合わない場合は、現地に到着してからも相談に乗ってもらえます。
私は、英語の勉強よりもリフレッシュ目的であることを強調したためか、ディスカッションやフリートークが中心の時間割でした。他には、フィリピン文化について学んだり、先生と一緒にマインドマップを作るレッスンを行いました。
フィリピン文化のレッスン。この会はフィリピン料理について教えてもらいました。 1日2コマだけでしたが、レッスンを通して先生といろいろな話ができたことが楽しかったです。自分は英語のレッスンはいいや、というパパやママもいるかと思いますが、迷っているならぜひ受けることをおすすめします。英語を学ぶだけでなく、フィリピンの文化について深く知る機会ですし、2コマ以上受講していれば子供と一緒にミッションデーに行けるのでそれも楽しいです。
英語そのものを学ぶというよりは、英語を通して新たな学びができたことに満足しました。
大人の1週間のレッスンスケジュール（2コマの参考例）
大人1日2コマの場合の1週間のレッスンスケジュール例です。
スクロールできます
月 火 水 木 金 9:00-9:50 ミッションデー 10:00-10:50 オリエンテーション ミッションデー準備 ミッションデー ネイティブクラス（グループ） フィリピン文化理解（グループ） 11:00-11:50 12:00-13:00 昼食 昼食 昼食 昼食 昼食13:30-14:20 クッキング 14:30-15:20 アイスブイキング ビサヤ語 プレゼンテーション
※スケジュールは基本例となり、これとは異なる場合があります。
こちらは私が留学したときの1週目の実際のスケジュールです。英語レッスン以外のレッスン多めにしてもらいました。
大人の1週間のレッスンスケジュール（4コマの参考例）
大人1日5コマの場合の1週間のレッスンスケジュール例です。
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月 火 水 木 金 9:00-9:50 アイスブレイキング ディスカッション ミッションデー ディスカッション プレゼン練習 10:00-10:50 マインドマップ ミッションデー準備 ミッションデー ネイティブクラス（グループ） フィリピン文化理解（グループ） 11:00-11:50 リスニング リスニング フィードバック リスニング リスニング 12:00-13:00 昼食 昼食 昼食 昼食 昼食13:30-14:20 Show&Tell シミュレーション Show&Tell シミュレーション プレゼン練習 14:30-15:20 プレゼンテーション
※スケジュールは基本例となり、これとは異なる場合があります。
こちらは英語レッスンメインのスケジュールになっていますが、フィリピン文化を教えてもらうレッスンやマインドマップなど、英語を使ってのレッスンも入っています。
【子供のレッスン】午前中はマンツーマンレッスン・午後は遊び中心
子供のレッスンは、基本的には専用のキッズルームで行われ、大人とは分離されたエリアになります。
子供1人に1人先生がついてくれてます。
午前中はお勉強タイム。無理にお勉強をさせるわけではなく、ご要望に合わせた対応が可能です。
ときにはみんな一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたり、お散歩をしたりと、子供が飽きずにレッスンを受けられるような工夫がされています。
グループ単位での活動はありますが、英語レベルによるグループ分けなどは行っていません。
午後は、工作やスイミングといった遊びのレッスンです。
ココナツリーフを使った工作は、庭にココナツの葉っぱをあるココナツの葉っぱをカットするところから始まりました。
完成品はこちらです。
ココナツの葉っぱで制作（アートクラス) 教室だけではなく、場所を変えて敷地内の色々な場所でレッスンをしていました。
スイミングレッスンは週に3日ありました。子供1人に先生が1人ついてくれます。先生はちゃんと水着を着て一緒に水の中に入ってくれるので、安全面からもとても安心感がありました。
また、スイミングのような遊びの中でも、子供が何か話すと正しい英語に言い直させたりしていました。まさに遊びながら英語を覚えるスタイルですね。
子供の1週間のスケジュール（参考例）
ある週の子供の1週間のレッスンスケジュールです。入学した最初の週のため、1コマ目がオリエンテーションになっています。
※開始後の時間の内訳はきっちり区切られているわけではなく目安です。
スクロールできます
月 火 水 木 金 9:00 オリエンテーション 英語 ミッションデー 英語 クッキング 英語 英語 ミッションデー 英語 クッキング 英語 英語 英語 英語 英語 12:00-13:00 昼食 昼食 昼食 昼食 昼食13:00-13:30 本の読み聞かせ 本の読み聞かせ 本の読み聞かせ 本の読み聞かせ 本の読み聞かせ 13:30-14:20 アート アート アート アート プレゼン練習 14:30-15:20 プール 遊び プール プール プレゼンテーション
※スケジュールは基本例となり、これとは異なる場合があります。
英語レッスンの内容は曜日や子供のレベルによって異なります。また、レッスン内容はご要望に応じてアレンジ可能です。
レッスン以外の体験
DETiでは、この他にも日本ではできない貴重な体験をたくさんすることができました。
動物とのふれ合い
敷地内でジャーマンシェパードを3匹飼っていました。子供達も最初は怖かったようですが最後は大好きになりました。
朝と晩の餌やりのお手伝いをさせてくれます。
とても賢い犬です！うちでは猫を飼っているのですが、今まで犬との接点がなかったので子供もとても喜んでいました。
犬の他にもヤギを飼っています。敷地の外に出れば牛や鶏もよく見かけましたよ。
果物の木
学校の敷地内にマンゴーやココナツの木があるんです！ココナツを採ってジュースを飲ませてくれました。
こういうのも子供にとってはいつまでも記憶に残る経験になるのではないでしょうか。
海が目の前
学校の裏手はビーチになっています。もちろん泳ぐこともできますし、夕方になって涼しくなったら日が沈むのを眺めながらお散歩をしたり、お酒を飲んだり、癒しの時間を過ごすことができました。
自主参加のビーチクリーンデー フィリピンDETiの自然に囲まれた滞在施設
DETiの生徒は基本的に学校の敷地内に滞在します。
敷地内にコテージが複数あり、いくつか部屋がありますので、複数の家族で滞在するかたちとなります。
バス・トイレ・キッチンは共有の部屋が多いです。それが気になる場合はコテージを貸し切りにしたり、近隣のホテルからの通学も可能です。
学校内にはプールもあります。子供のレッスンで使用したり、それ以外の時間も自由に入ることができます（レッスン時間外は親の付き添いが必要）。
目の前がビーチなのでそこでシュノーケリングをすることもできますし、お散歩して夕日を眺めたり、まさにリゾートに滞在している気分を味わえました。
宿泊した部屋の様子
DETiには複数のお部屋タイプがあり、お部屋のグレードを上げると広くて専用のバスルーム付きのお部屋を使用できます。コテージ1棟の貸し切りも可能です。
ウミガメのテラス（メインコテージ2階）
2回目の留学で宿泊したのはウミガメのテラスです。こちらはメインコテージの2階にあります。
ベッドが3つあるので広々と使うことができました。
大きなテーブルがあり、子供の勉強やパソコン作業に使えました。
バルコニーからは海が見えるのでとても眺望のいい気持のいいお部屋です。
広々としたバルコニーで過ごすことができますが、バルコニーはスタッフが生徒さんの洗濯物を干す場所にもなっています（出入り口は別になっています）。
バス・トイレは専有ですので、好きなタイミングで使うことができます。
専用の冷蔵庫、ウォーターサーバーがあります。
ガーデンビュールーム（メインコテージ1階：現在は利用停止中・今後利用再開予定）
1回目の留学で私たちが宿泊したガーデンビュールームは一番シンプルなお部屋でした（現在滞在不可ですが今後また利用できるようになります）
寝るときはベッド2つをくっつけてました。
ベッドの足元のほうにはクローゼット、壁側にはテーブルがあります。
ゴミについては、息子がオムツだったためごみ箱がすぐにいっぱいになってしまい、お掃除のスタッフの方に声をかけて毎日交換してもらっていました。
このクローゼットが結構大きかったので、荷物は問題なく入りました。
ガーデンビュールーム共有のバス・トイレ
1回目の留学で利用したお部屋はトイレ・シャワーが2部屋で共有でした。
自分たちの部屋の奥にバスルームに続くドアがあります。
ドアを開けるとこのように洗面所があります。
この洗面所の先にもう1つの部屋へのドアがあってつながっています。内側から鍵をかけられるので、自分たちがシャワーを使うときはお互いに相手の部屋のドアの鍵をかけて間違って開けてしまなないようにしていました。
相手がシャワーを使っているときは物音でわかりますが、念のため。（使い終わったら鍵を戻すのを忘れずに！そうしないとお隣の部屋の方がバスルームに入れなくなってしまいます。）
洗面所の向かいにシャワールームとバスルームがあります。（ユニット式ではなく分かれていました）。
シャワーは海外によくある固定式ではなく、ハンドシャワーでした。
浴槽はありません。
ココナツコテージ
敷地内にはココナツコテージという離れのコテージが2棟あり、それぞれ2家族で1棟を共有できます。
特徴はキッチンがついていること。
2家族共有にはなりますが、自由にキッチンを使えるので自炊も可能です。バス・トイレについても共有になります。
寝室はドア付きの部屋が2部屋あります。
キッチンを使えるのは大きなメリットだと思いました。調理器具も用意されているので（調味料は各自用意）、かんたんな料理は作れます。
バスルームの共有については、滞在した方にうかがったところ、子供のスイミングレッスンの後など、シャワーを使いたいタイミングが被ることがあったので、その点は譲り合ったりなどちょっと気を使ったとおっしゃっていました。
共有はちょっと気を遣うという方は、コテージを貸切にすることもできます。
また、パパも一緒に滞在する場合は共有での コテージ 滞在はできません 。コテージ貸し切りか前述のウミガメのテラスのどちらかでお願いしています。
つまりコテージ共有の場合でも、大人の男性のいる家族との共有にはなりませんので、その点は気を遣わず安心です。
【メインコテージ】ダイニング・キッチン
こちらはメインダイニングです。コテージごとにキッチンとダイニングがあります。
メインダイニングは全員が朝食・昼食・夕食（オプション）を食べる場所です。
メインコテージのキッチン
キッチンです。学校のシェフがこちらで食事を用意します。
ガス台、トースター、電子レンジ、冷蔵庫、その他基本的な調理器具があります。キッチンはシェフが使用していない時間帯は自由に使えます。ココナツコテージ滞在ですと宿泊者は自由にキッチンを使えますが、メインダイニングの部屋滞在ですと、シェフが使っていない時間帯のみの利用となります。
ダイニングルームの一角には、ちょっとしたお店コーナーがありました。ジュース、お菓子などはここでも買えます。
購入したものは冷蔵庫に貼ってあるリストに記入し、帰国の前に精算します。
共有部分
メインコテージの1階、ダイニングルームやソファはレッスン以外の時間に自由に過ごせる場所です。本やおもちゃも置いてあります。
他のご家族とおしゃべりしたり、ゲームをしたりして過ごせます。
ランドリー
基本料金には週3回のお洗濯サービスとお部屋の掃除が含まれています。そのため自分で洗濯をする必要はありませんが、洗濯機を使っていない時間(夜や早朝）は各自洗濯機を使わせてもらうことはできるそうです。また、追加で洗濯をしたい場合は、有料で頼むこともできます。
洗濯機は慣れていないと使いにくいため、有料でお願いしてしまったほうが楽ではあります。
DETi施設内のWi-Fi環境について
学校の敷地内には無料WiFiが完備されています。部屋で仕事をされたい場合も問題なく使用していただけます。
学校以外については、フィリピンは空港などでのフリーWifiを使うことはできます。リゾートなど地方は電波が入りにくいところもありますので、外出先でもネットにつなぎたい場合は現地SIM（最安）、レンタルルーター、eSIMなどの利用をおすすめします。また、日本の通信会社のスマホをそのまま使えるところもあります。以下で詳しく解説しています。
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DETiの食事について
学校では平日の朝食と昼食が提供されます（夕食はオプション）。
DETi の食事はどんなもの？提供されるメニューは基本的にフィリピンの家庭料理です（2023年の滞在時の料理写真に変更しました）。
味はそれほど濃くなく食べやすかったです。1回目と2回目の留学でシェフが変わっていたのですが、2回目は魚料理の比率が増えていました。
朝食はパン・フルーツ・スープの簡単なものが出ます。
昼食・夕食（オプション）の写真はこちらです。ライス、スープの他にメインの肉または魚、副菜といったものが出ました。この日は煮魚、そして空心菜の炒め物。
バナナのスープ、豚肉のアドボ（煮込み）、キニラウというお刺身（をビネガーに浸したもの）が出ました。
留学中は野菜不足に陥りがちなのですが、DETiに関しては野菜も多く使われており野菜不足の心配はありません。
毎週水曜日はシーフードデーです。この日はエビが出ました。
子どもの口に合う？
大人はおいしくいただくことができました。子どもは慣れていないものも出ることがありますので、口に合わないものもあるかもしれません。
娘は毎回ほぼ完食していましたが、ときどき口に合わないものもありました。肉類は食いつきがよかったです。
家では肉中心の食事で魚はあまり出さないのですが、娘は滞在中に魚が好きになりました。
一方、下の子（小1）は骨のある魚は苦手であまり食べませんでした。
あまりにも食べないので途中から料を少なめにしてもらったり、ふりかけをかけたライスしか食べないので肉補充のためにホテルで食事させたりしました。
夕食について
夕食はDETiで食べる以外に、共有のキッチンを使って自炊をすることもできます。
自炊の場合
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器などもあり、自炊をしようと思えばできる環境です。
ただし、私たちの滞在したメインコテージはメインダイニングがあるところだったので、シェフが料理をしている間は使えませんでした。 そのため、自炊をしようにもタイミングがちょっと難しい状況でした。
他のコテージですと生徒だけでキッチンを使えます。共有ですので、自炊するご家族が多い場合は交代で使用することになります。
自炊をされていたご家族は、マーケットで購入した食材を使ったり、日本から持参したレトルト食品やお素麺など簡単な物を作っていました。炊飯器があるのでお米も炊けます。
外食の場合
外食をする場合は近隣のリゾートホテルのレストランになります。徒歩で行けるホテルが2つあります。
時々気分転換にホテルに食事に行くのも楽しかったです。
ホテルと言ってもお値段もそれほど高くありません。2023年6月留学時のメニューを載せておきます。この他に自家製のクラフトビールも売られています。
写真は、ハンバーガー、カルボナーラスパゲッティ、ブルスケッタ、チキンアドボです。
目の前の海を見ながら、サンミゲルビールやカクテルを飲みながら美味しい料理をいただくのは最高です。
ただ、出てくるまでに時間がかかることを覚悟してください笑
DETiの周辺環境・治安
DETiのあるフィリピン・ネグロス島のサンボアンギータは田舎なので人も温かく治安もいいです。時間がゆっくり流れている感じが気に入っています。
自然に囲まれたのどかな雰囲気
目の前がビーチという最高の立地、そして敷地内でもヤギを飼っていたり、
学校から一歩外に出ると民家に牛がつながれていたりニワトリが放し飼いにされていたりします。
留学と言いながらも、夏休みに帰省してのんびり過ごすような気分で楽しめます。リゾートに滞在しながらマンツーマンで授業を受ける感じです。
日本人経営なので生徒さんもほぼ日本人です。
生徒同士の距離が近くアットホーム
受入人数が少ないのでアットホームです。子どもが体調不良になったときなど、他の家族に助けてもらいました。
また、子ども同士が仲良くなると勝手に一緒に遊んでいるのでとても楽です。
一緒にご飯を食べて、朝から晩まで一緒だとそれは仲良くなりますよね。
勝手に遊んでいると言っても敷地の外には出られませんし、部屋の窓などから外の様子が見えるので安心です。
先生もいるので大人の目がたくさんあります。この他の家族やお子さんとの交流がとてもよかったです（子どもが少ない時期もあります）。
もちろん、先生やインターン生など、大人が可愛がってくれるので、他の家族が少ない時期でも子供はたっぷり目をかけられて過ごすことができます。
治安は問題なし
治安はとても良いです。地域の方も温かく親切で親子連れが安心して滞在できる地域です。
学校の敷地の周囲は民家、リゾートホテルなどがあります。
リゾートホテルと言っても騒々しかったりするわけではなく、雰囲気が悪いわけではありません。
トライシクル、ジプニーと言った乗り物も、問題なく利用できます。
セブに留学したときは、ジプニーはスリが多いので乗らない方が良いと語学学校から言われました。
学校の敷地は柵で囲まれており、門も夜間は施錠されています。また、学校のガードマンが夜も見回りをしてくれているのでその点でもとても安心できます。
近隣のお買い物事情
徒歩圏内にちょっとした売店（サリサリストア）はありますが、気分次第なのかシエスタなのか笑、昼でも閉まっているときがありました。ここでは簡単なお菓子や日用品を売っていました。
また、トライシクルで10分の所にパブリックマーケットがあります（子どもの足ではちょっと厳しいのと、昼間はかなり暑いです）。道路沿いに小さな商店が密集しており、そこで生鮮食品やお惣菜も買えますし、パン屋さんもありました。
ドラッグストアやお菓子なども売っていました。さらにセブンイレブン新しくできたのでかなり便利になりました。
両替をするには週末にバスでドゥマゲテの街まで行く必要があります。
ドゥマゲテの中心部にあるショッピングセンターは、イオンのような感じです。
DETi周辺の移動手段
サンボアンギータの交通手段ですが、日本のような流しのタクシーはありません。
主要な公共の乗り物としては次の3種類があります。
このほかにも自転車のトライシクルのようなものとかいろいろあるんですが、主要なのがこの３つです。
レッスン時間外の過ごし方
放課後の過ごし方
平日のレッスンの後は各自自由に過ごしていました。プールに入ったり、パブリックマーケットにお買いものに行ったりなど。
ベビーシッターさんと一緒に学校の周りをお散歩するのも楽しかったです。子どもがぐずってもおんぶや抱っこをしてもらえたのでとても楽でした。
私は2コマしかレッスンがなかったので、リゾートホテルのレストランで海を眺めながらのんびり本を読んだりPC作業をして、日本では難しい1人の自由時間を満喫しました。
子供のレッスンが終わった後は、一緒に連れて行ってアイスクリームを食べたりしました。ホテルのレストランはプールが併設されているので、そこで子供が遊ぶこともできます。
また、部屋にマッサージを呼ぶことができるので、子どもがレッスンを受けている間に1時間じっくりマッサージをしてもらい、疲れた身体をほぐすこともできました。
週末の過ごし方
週末は自由行動になります。マリンアクティビティに行ったり、ドゥマゲッティに遊びに行ったり、リゾートホテルで過ごしたりします。コテージでゆっくりすごすのもありですが、食事は出ません。
週末アクティビティはアポ島へのシュノーケリングツアーや、オスロブにジンベイザメを見に行くこともできます。外部のツアーもありますし、学校でツアーを手配してもらうこともできます。
DETiから通学できる現地校（幼稚園・小学校）
幼稚園の校舎 DETiでは、子どもを現地の幼稚園や小学校に通学させることができます。
子供が近隣の幼稚園にが体験入園し、私がそれを見学しました。
600
見学に行った幼稚園は、トライシクルで10分程度のところにありました。
地元の子供達との交流させたくて幼稚園に行かせたかったのですが、ひたすらプリントをやって先生にマルを付けてもらうようなところで、他の子とふれ合いがありませんでした。休憩時間がなく、終わったらそのまま帰るという感じで期待したものとは違っていました。
子どももつまらなかったというので見学しましたが通わないことにしました。
現地校通学を断念したことは唯一残念でしたが、それ以上にDETiのレッスンが充実 していたのでまあよかったな、と思っています。
しくはこちらの体験談をご覧ください（見学しただけで実際には通いませんでした）。
フィリピン親子留学エージェント …
現地幼稚園への通学を断念【フィリピンDETi親子留学体験記5】
DETiの学校生活2日目。6歳の娘がフィリピンの現地幼稚園に体験入園しました。私は一緒に見学。日本の幼稚園とはイメージが違っていました。
DETiに関してよくあるご質問
留学希望のお客様からいただいたご質問を以下に集めています。
大人のレッスンについて
大人のレッスンを受けようか迷っている
大人のレッスンはなしにするかこともできます。しかし、迷っているなら大人も受講することをおすすめしています。レッスンを受講していれば水曜日にミッションデー（校外学習）で子供と一緒に出掛けられるからです。
大人はレッスンがない時間は何をしているの？
Wi-Fiが使えるのでリモートでお仕事をされる方もいます。また、他のご家族やスタッフとお話をしたり、お部屋でくつろいだり、人によってさまざまです。家事からは解放されるので自由にすごすことができますよ。私は部屋でごろごろしたり、隣のバーに一人でお茶をしにいったり、プールサイドのチェアで読書をしたり、ときどき子供のレッスンを見学に行ったりしました。そこまで遠出はできませんが、ビーチサイドをお散歩したりするのも楽しいです。
子供のレッスンについて
先生はどんな感じ？
先生はとにかく優しくてフレンドリー。そしてみんな子供好きです。セブの学校でもそれは感じましたが、DETiの先生はそれに輪をかけて温かかったです。また、先生同士も仲が良く、学校全体の雰囲気が良かったです 。
コロナ明けの留学では先生が入れ替わっており、年齢層が若い先生が多めになっていましたがアットホームな雰囲気はそのままでした。
子供が小さいのでレッスンを受けられるか心配
小さい子はレッスンではなくベビーシッターさんをお願いすることができます。ですが、3歳くらいからはレッスンをおすすめしています。年齢に合わせて対応してくれますし、プールなど遊びの時間も多いです。
兄弟で年齢差がありますが同じグループにしてもらうことはできますか？
英語レベルや年齢によるグループ分けをしたグループ別レッスンは特にありません。子供に担当の先生が1人つきますので、その上で一緒に行動することはあります。
設備や環境について
虫取りはできますか？
学校の敷地内にバッタや蝶、時期によってはカナブン、カブトムシなどがいます（カエル、ゴキブリも…）。子どもたちが夢中で捕まえてるのはヤモリやカエルですね。庭を駆け回って探してもらうのがよいと思います。浜辺ではカニ、ヤドカリもいます。
学校の前の海で魚釣りはできますか？
DETiの前の海は保護区のため釣りは禁止されています。ちょっと離れたところであれば可能です。
学校の前の海では泳げますか？
遠浅で割とおだやかな海なのでシュノーケリングで泳ぐことができます。ただ、ライフガードが監視していたりなどはないので、安全確保はご自身の責任となります。
学校のオーナーさんはどんな方ですか？
日本人のご夫婦（春菜さん・大海さん）が運営されています。校長先生の春菜さんはインスタライブでお話いただきましたが、レッスンや学校全般のことを気軽に相談できる存在です。
学校の敷地内に小さなお子さん2人も一緒に滞在していますので、困ったことがあった時はいつでも声をかけて相談できる安心感があります。
お部屋のプランについて
ホテル宿泊プランについて教えてください。
学校のコテージではなく、近くのリゾートに宿泊してそこから学校に通うプランです（ホテルは各自で手配）。お洗濯サービスや朝食はつきません。
また、先生のキャパシティの都合上、ホテル宿泊プランを利用できるのは学校のお部屋に空きがある場合のみです。学校が満室の場合はホテル宿泊プランもお申込みできません。
航空券購入について
これからパスポートを取るのですが、パスポート取得後のチケット購入となりますか？
パスポートがなくてもチケットだけ先に購入することはできます。
学校に申し込んでからチケットを取ったほうがいいですか？チケットを先に抑えてしまったほうがいいですか？
基本的には学校に申し込んだ後チケットでよろしいかと思います。私はマイルの特典航空券を利用することが多いので、先にマイルで取れるか（座席の枠が残っているか）を確認した上で申し込んでいます。
マニラでの乗り継ぎ時間はどれくらい見ればいいですか？
行きは同じ航空会社でもマニラで一度荷物のピックアップが必要なケースがほとんどです。ターミナル間の移動が発生する場合は特に、かなり乗り継ぎ時間に余裕をみることをおすすめしています。ご不安な場合はチケット取得前にご相談ください。
最後に：体験重視の方におすすめしたいフィリピン親子留学先はDETi!
2週間という短い留学期間でしたが、子ども達が日々たくましくなっていくのを感じました。
それと同時に、ビーチを裸足で歩くのを嫌がったり、虫を怖がったり、都会っ子だなあと感じることもありました。
それだけに、DETiでの経験は、子供にとってかけがえのないものになったと思います。
留学費用について
滞在中の出費は週末のアクティビティ・お土産や日用品などの買い物・マッサージ代・外食代などです。
フィリピンでも、セブやマニラなどと比べると物価が安く感じました。ただし、コロナ後には円安の影響もあり物価も上昇しています。以前ほどの格安感はなくなってきています。
ご参考までに私が2023年に留学した時にかかった費用を以下で紹介しています（一番高いお部屋です）。
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非公開: フィリピン親子留学の費用は？実際にかかった料金を公開【2023年】
2023年の2週間のフィリピン親子留学で実際にかかった費用を全公開します。
学校に支払う留学費用については、お見積もりを出しますのでお問い合わせください。
ご質問やご相談はお問い合わせフォーム またはLINE
DETiは、すべての親子に自信を持っておすすめできる学校です。
小規模で人気の学校なのですぐ満員になってしまいます。
興味がある方はお早めにお申し込みください。
すでにDETiに直接お問い合わせいただいている方は、DETiへの直接申込みのみとなりエージェントは利用できませんのでご了承ください。
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親子でおうち英語 モモシロップ
フィリピン親子留学のDETiは本当は教えたくない穴場オンライン英会話 – 親子でおうち英語 モモシロップ
フィリピンの語学学校が運営するオンライン英会話「デティ」の紹介記事です。動物好きなお子さん、歌やダンスが好きなお子さんに特におすすめです。
DETi留学体験記
2023年DETi留学体験記
2019年DETi留学体験記
モモシロ
